『乙女の小部屋』

香川のLu*Luさんにて３日〜５日の３日間、
『乙女の小部屋』というイベントが開催されています！

久しぶりのLu*Luさんのイベント。
F a v o r i からは、写真のバッグとマフラーとお花ブローチで参加しています。
＊作品の写真はHPのeventページにUPしています。
F a v o r i
http://www.scn-net.ne.jp/~favori/
見たいっ！という方はこちら↑へどうぞ。

オトメなものは大好き。
でも自分が作るモノの雰囲気はこの路線からは離れよう・・
そんなことを漠然と考えていた時に、
Lu*Luさんから今回のイベントのお知らせをいただきました。
イベントとしての作品なら…と参加することを決め、
まず一番始めに頭に浮かんだものは、
写真のゴブラン織りの布を使った小ぶりなバッグ。

このバッグが出来上がった時、封印しようと思っていた乙女の世界が
ふぁ〜と自分の中に広がってしまったようで、
あぁ、やっぱりこうゆーのも好きなんだよなぁ〜と再確認。
考えている時も作っている時もなんだか楽しくて、
離れようとしていたけれど、
本当は一番作りたかったものだったのかもしれない…

まぁ、気まぐれな性格なのでどうなるか分からないけれど、
せっかく乙女モードになったのだから
もう少しこのまま余韻に浸ってみようかな。
クリスマスに向けて、まずはウールを使ってバッグでも・・・

昭和の名曲たち再び。

今日は久々に東京へ。
東京国際フォーラムで行われた
「服部良一生誕100周年記念コンサート」に行って来ました。
（詳しくはリンク先のホームページをどうぞ！）

”服部良一”と言われても、
私たちの年代でピンとくる人は少ないかもしれないですね〜
わたしが生まれるもっと前の昭和の時代に、数々の名曲を創った人。
『蘇州夜曲』『東京ブギウギ』『銀座カンカン娘』『別れのブルース』etc…
何人もの歌手にカバーされ今もなお歌い継がれている曲が多いので、
服部良一を知らなくても、曲を聞けば「ああ、これか！」と分かるはず。

今日のコンサートは、
息子の服部克久さんと孫の隆之さん with 東京フィルハーモニー交響楽団
そして、豪華ゲストアーティストが出演する１回だけの記念コンサート。
豪華ゲストとは・・・
　森山良子、ASKA、徳永英明、佐藤竹善、ゴスペラーズ、
　山崎まさよし、一青窈、レ・フレール
ね、豪華でしょ？（笑）

ゲストのみなさんは良一さんの名曲のカバーと、
それぞれの代表曲を克久さんor隆之さんがアレンジし直したものを歌われました。
すべてオーケストラの演奏ということもあって聴き応えがあります。
わたし的には、ゴスペラーズの『銀座カンカン娘』が良かった！
あ、もちろんASKAさんの『蘇州夜曲』が聞けて嬉しかったです、はい。（笑）

他には、克久さんや隆之さんの代表曲の演奏も。
これまた"服部克久"と言われても、ピンとこない方も多いはず。
でも曲を聞くと「あ、この曲そうだったんだ！」というものばかりなんです。

”服部隆之”はどうかな？
『王様のレストラン』『HERO』『華麗なる一族』『新撰組！』
これ全部コンサートで聞けちゃいました。
『華麗なるー』のイントロが流れ出した時はなんだかゾクゾクしたなぁ〜

曲と曲の間にちょこちょことトークもあって、、
中でもぎこちない親子のトークはおもしろかった。
ついさっきまで、かっこよく指揮してたのに・・（笑）

席に座って、ゆったりじっくりと楽しむコンサート。
日本の歌と音楽を気持ちよく感じることができた時間でした。

過ぎゆく日々

JUNOESQUE BAGEL のプレミアムベーグル「ハロウィンJUNO」
かぼちゃの生地にチョコッチップ入り。（＆かぼちゃのお化け付き！）
ちなみにコレ、ダンナさんチョイスです。

気が付けば10月も今日でおしまい。
「考えて、作って、、」
今月はこの繰り返しで日々が過ぎていきました。

あー、どこにも遊びに行ってないよー
大好きな秋なのにっ！
遊びに行くどころか、途中、風邪を引きそうになりました。
ほんのちょっと気が緩んだところを攻撃されたので、
早めのパブロンですぐに応戦し、とりあえずその場を乗り切りました。
あぁ、また攻撃されそうな予感がする今日この頃。

いつもギリギリだけど、
なんとか予定通りに制作を終えることができました。
よかった、本当によかった〜
一段落ついた今、まず最初にやらなきゃいけないことは、
スペシャルな夜型生活を、フツーの夜型生活に戻すこと！
（夜型を直すのは難しいので…苦笑）
えっと、時間にすると２時間ほどの修正になります。
具体的な時間を言うと皆さん驚いちゃうと思うのでヤメときます。（笑）

今年もあと２ヶ月。
やりたいコト、やらなきゃいけないコトがいっぱいある。
でもわたしは１人・・なんだなこれが。